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大津市支所統合問題

大津市では支所機能の見直しが提案されそれについての説明会が行われました。越大津市長から見直しについての考え方が説明されその後質疑応答となりました。こういった集会は反対の意見の方が多数でありますが、まずは先般反対の署名文を大津市が受け取らなかったことは請願権を犯す憲法違反だという意見から口火が切られ数多くの方々から意見が出されました。私は議員ですから発言は控えようかと思っていましたが、自分の意見を述べました。大津市政の柱の一つに「住民自治の確立」が謳われ当時の山田市長は一学区一市民センターを打ち出し市政を進めてきました。大津市は合併を繰り返し南北に長い都市形態のため行政効率は悪い面があり、おのずと学区単位に支所が設置されてきました。届出事項や各種照明などで支所を利用していますが最近支所を利用する人が一年に一回以下という人が50%を超えている現況や支所機能の維持のため年間約12億円、その内人件費の占める割合が約10億円と説明がありました。こういった現状は理解しますが、超高齢化や過疎化が進んでいる学区から支所をなくしコンビニやパソコンで証明があげられるということですが、それらを利用できる人はいいのですがお年寄りには使いこなせない人もいることも考慮しなければならないことや支所を通じての情報交換にはならないわけです。まして集約させ中心的センターはどこになるのかなどの説明もありません。時代の変化と共に見直すべき点もありますが、人件費などの比重が高いのなら人員配置の削減などを図りながら順次移行していくことも一つの案だと思います。いずれにしても拙速な見直しは市民から反発が出るのは必至です。公民館はコミュニティーセンターにして市民主導の運営にしていきたいようですが十分な議論が必要です。

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滋賀県議会議員 さの高典

Author:滋賀県議会議員 さの高典

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